【投資初心者】これまでの投資経験
これまでの投資概要
駐在前の投資は、主に①何も考えずに投資信託への積立投資、②株主優待株、③なんとなく一旦安値になっているように見え成長が期待できる株の3パターンで株を保有していました。今も大きくは変わっていませんが、その時に流行っている本や、インフルエンサーの発言に影響され、投資行ってきました。
大きく資産を増やすという事には繋がっていませんが、少なくとも銀行に預けているよりはマシ、楽しめるとは思っています。
投資信託
結果として、駐在直前に処分した中では何も考えずに積立投資していた投資信託が一番利益を上げていました。利益率は20%程。銘柄は、以下の本に記載があったSBI資産設計オープン(資産成長型)とe-Maxis 世界株式インデックス。只積み立てていただけで、元本が大きくは無いので絶対額としては大した事ないですが、利益率としては結構な利益を上げてくれて、大変お世話になった投資信託です。
株主優待株
株主優待株は、桐谷さんの優待生活をテレビや雑誌で見て、投資始めました。投資行ったのはアトム、吉野家、スカイラークといった主に飲食系の株。若干の配当と株主優待、最終的にはどれも利益が出ていたタイミングで売ったので、これらも持っていて後悔はありません。余程高値のタイミングで買わなければ、大きく値崩れすることなく毎年株主優待貰えるのも良いです。
その時と同じ気持ちで、駐在からの帰国後にオリックス、関門海と言った株を買ったら株価ダダ下がり、今は多少の含み損状態です。株主優待もらえればいつか総合的プラスになるので、特に焦りはありません。
成長期待株
なんとなく投資していたトヨタ、三菱UFJ、ソフトバンクといった株は値動きが不安になり、損切りする事になったり多少の利益を得て終えたり、いまいち満足感が得られない投資となりました。特にトヨタは急激な円高の直前に買ってしまった経験があり、数十万円損切りしました。
これらの経験から、私にはできるだけ放ったらかしにできる投資、含み損、含み益をそこまで気にする必要もない投資が合っていると思っています。そんな時に米国株投資で正にそのような投資方法で大きく資産を増やしている方々がいる事を知り、米国株投資を行っていこうと決意しました。